ゼミの活動のほか、研究室において様々な研究活動を行なっています。
・赤ちゃんロボットの研究(慶應大学理工学部杉浦研究室との共同研究)
赤ちゃん人形を使って、抱き方やあやし方を練習する新しい育児トレーニングを開発しています。
山路碧空・麻生典子・江口茉奈・佐々木恭志郎・小林麻衣子(2024). 良い抱っこに関する「実践知」をあぶりだす―新生児看護師を対象とした半構造化面接による探索的検討 日本発達心理学会第35回大会
江口茉奈・小林麻衣子・佐々木恭志郎・麻生典子・渡邊克巳(2024).個人特性による乳児の泣き声へのストレス反応の違い
日本発達心理学会第35回大会
・赤ちゃんの寝かしつけの研究(神奈川大学工学部張研究室との共同研究)
行動センシングと深層学習を活用した乳児の寝かしつけ支援システムの開発をしています。
・わらべうたの効果研究
赤ちゃんにとって、わらべうたや手遊びがどのような発達的効果があるのかを
研究しています。
鈴木春香・倉澤智子・小林麻衣子・佐々木恭志郎・渡邊克巳・麻生典子(2024).「痛いの痛いの飛んでいけ」は文化普遍的なのか?―半構造化面接を使用した日中比較研究― 日本発達心理学会第35回
・タッチングの研究
養育者がタッチする赤ちゃんの身体部位の研究をしています。
・痛いの痛いの飛んでいけの研究
痛いの痛いの飛んでいけの効果の研究をしています。
富岡輝・小林麻衣子・上田雄斗・佐々木恭志郎・杉浦裕太・渡邊克巳・麻生典子 (2022). 「痛いの痛いの飛んでいけ」は本当に痛みを飛ばすのか?―主観評価と生理指標を用いた検討― 電子情報通信学会HCS研究会 口頭発表 京都工芸繊維大学